埋もれてますね。このサイトの好評価を見なければ私自身もプレイしてなかったでしょう。高得点を付けた方々に感謝を。
序盤、サーベルタイガーの崩壊シーンをすっ飛ばして、いきなりホームレスになった辺りで、ダメじゃんこれ。社員の得点操作に釣られたかな?と思ったが、中盤以降は寝るのが惜しい程熱中した。
一流の殺し屋とのバトルを主人公だけにやらせたのは不満です。せっかく戦闘能力の高い社長や、パートナーのアルがいるのですから協力して追い詰める展開を期待してました。
OHPのあらすじに書いてある、ギャングリーダー、中国マフィア、復讐、ボディガードなどの単語からNitro+のような熱い展開を期待していたが、この点に関しては一流とは呼べない期待以下のデキでした。
しかし、チーム永遠のヒューマンドラマに関しては素晴らしです。自己犠牲なんて今時珍しくない話ですが、永遠を餌に復讐を成し遂げる予定の主人公が、永遠の命さえ守れれば、たとえ刺し違えたとしても俺の勝だと思うシーンは、ちょびっと感動した。
最大の見せ場は最後のコンサートですね。仲間が戻って来る事は容易に想像できますが、校庭一面の観客と向日葵にはやられました。