軽めのバルドシリーズ。
バルドスカイを散々プレイした身からすれば、さすがのバルドシリーズ。
システムもストーリーも文句ない。
バトルは熱くなって散々戦ったし、ストーリーも伏線を回収しつつ非常に引き込まれる内容だった。
スカイみたいに重くて長いストーリーもいいんだけど、このぐらいの軽さの方が気軽というのはある。
兵装少女は最初は「なんかチャらくなったか?」と思ったが、絆が結びつくたびに新兵装が解放されるのに加え、その兵装少女達も伏線だったので最終的にはまったく気にならなかった。
マイナス10点が何かという話だが。。。
まず、バルドシリーズ恒例のレイプのエロシーンがなかったこと。
あれがあればこそバルドシリーズみたいなところも...まぁあるもんだから、購入前の下調べでないと知ってはいたが、やはりちょっと物足りなかったかな。
もうひとつは、普段のライバルポジションの直翔の小物感、あんまり強くない、そこまでストーリー上重要なポジションじゃないってんで存在感が薄いところ。
も少し...なんとかできたんじゃないの?と。
全体的には大きな不満がなかったので、この点数。