前作の主人公の二面性が改善され完全に和姦一色なのは良かった。また、妻とは離婚済みなので前作特定ルートみたいに微妙な気まずさもなくなった。キャラ的には前作の方がいいかな。
今回は義理の娘や姪も交じり、純粋な父娘の前作と比べるとちょっと特殊。
近親系は母親以外はどれも適正あるので個人的にこの辺は問題なかった。
前作の方がキャラ的には好きだけど別にこっちがダメというわけではなく、妻がいない分ルートの展開が前作より受け入れやすかった。
親戚の反対押しきって長女と結婚式をあげる、絶宴のテンペスト(絶園のテンペスト)
中々電波な展開の三女ルートの、いつか天体の黒歴史(いつか天魔の黒うさぎ)
など今回もパクリネタ豊富。
義理の娘は最初は親戚に反対されるも合法だからそのまま本当の意味で結婚。親戚も最後は納得。
ハーレムルートは親戚からの電話が鳴り響くが無視して乱交。
とにかくやたら親戚がでしゃばってくるのが印象的だった。
ここまで親戚が出る父娘物はそんな無い気がする。
総評
1の悪いところを修正してきた。
あとはキャラの好みの問題だろう。