数少ない猟奇サスペンスなリョナゲー。CG描写がちょっと物足りない部分があるが及第点。
グロ、リョナがウリのゲームだけあってシチュはほとんど拷問系、人体破壊系の猟奇的なものが多かった。
まあ、そもそも主人公は性的欲求を満たすためでは無くあくまで美しい四肢を得る為の体内浄化という目的で行っている訳だが...
具体的にいうと電気責めと浣腸責めが多かった、特に電気責めは全員あった気がする。
他には部位破壊、全抜歯、生物混入責め、強酸体内破壊のようなキツめのものも有り、どれもCG描写がそこまでグロい感じでは無かったのが個人的にはちょっと物足りない感じ。
シナリオはどういう過去だったんだろうと気になっていくくらいには読み進めれるシナリオだった。
片方の真ENDの紗鳥がすべて裏で主人公を操作していましたENDはいささか思い切り過ぎた感もあるが。
総評としてはあおじる画はなかなかにムチムチだし業界でも珍しい猟奇系のエロとシナリオだったのでそういうのが好みの自分は満足。
ほんとこういう猟奇系は少ないので希少価値の意味も込めてちょっと加点して点数付けた。