エロとシナリオ両方とも素晴らしい!!言うなればエロゲの理想型(感想はネタばれ多し)
開始いきなり真っ白な密室空間で一方的に始まりを告げられた脱出する為の理不尽でハードなゲーム。
そして、受け入れられず拒んだ安藤都子がハードな電気拷問にかけられ、耐えきれず発狂し脱糞するというなかなか衝撃的な展開で幕が開けました。
もうこの時点で早くも世界観に引きずり込まれハードなプレーが大好きな自分はワクワクと先の展開が気になる感があらぶった。
前半はそこから5ターン+αヒロインを選んでゲームの主催者側が与えるハードな条件に沿って犯したり加虐、陵辱していくわけですが自分のようなアブノーマル、ハードコア好きには堪らないシチュとプレー嗜好
なかでも最高で圧巻だったのは合歓の四つん這いになりお尻を突き出しての尻穴プレーと手足口拘束状態での一本丸ごと食糞プレー、他のキャラも聖水、スカトロ、拘束絶頂プレーがたまらなくエロくて抜きまくれた。
またエロシーンでの声優陣の喘ぎ、叫び、嘔吐などの演技が圧巻で脱帽でした。
BGMもプレーヤーの欲情を駆り立てるハードでいい感じでした。
5ターンが終わりここで脱出と思いきや今度は映画の「SAW」のような救出ゲームが始まり、エロからグロに移行、ルートや選択肢によっては救出失敗で死ぬシーンなどがあってなかなかスリリングで楽しめた、合歓の顔を殴打するシーンとか凄かった、叶の救出条件2のグロCGちょっと期待したけど無かった(笑)
そして、脱出してからは舞台が学校にかわりキャラのルートをやっていく(叶にいくとTRUEに繋がるとの事だったから叶以外を先にプレー)につれどんどん伏線や気になる点などが増えていきますます世界観に入り込んでいけます。
あ、後半になってからもアツいエロシーンが多かった、とくに凛音と梨香が手足拘束されてお互いに片方の口と片方の尻穴をチューブで繋がれ大量の浣腸液によりお互いの下痢便と嘔吐物を強制的に飲まされるシーンやコンクリで身体を固められ身動き出来ない状態で無理矢理3つの穴だけ出されてる状態の凛音が肉便器陵辱されるシーンは良かった。
凛音ルートはTRUEを見るまでちょっと理解に苦しむ展開だったのですがTRUE見た後だと色々繋がりなどがあってなるほどとなった、合歓ルートは特に伏線が散りばめられてて意味深なセリフや金髪マスク女など謎が多くて早くTRUEを見たいという欲求にかられた。
そして叶ルートのTRUEへ向かっていったわけだがこの叶ルートで今まで散りばめられてた伏線や謎が怒濤の展開で一気に明確になっていきます。
現実か夢かも分からなくなる本当の叶の姿やゲームの目的、経緯などがすごい勢いで語られていきテキストから目が離せなかった。
そしてなんといってもTRUEの合歓の破壊力は凄かった、語られる幼少の星を見る約束、扉のシーンや合歓の本当の思い、合歓を助けたいという恵輔の思いなど潤っときました。
トドメはクライマックスシーンで流れるBGM「楽園の扉インストver」で涙腺崩壊しました。
叶の最後にとった合歓を施設から連れ出すという行動が恵輔を思う気持ちが垣間見えたのと死ぬ間際、恵輔に言う最期のセリフが「Fuck You」というのが叶もなかなかラストに一本やってくれたなーーーという思いでした。
正直期待してた以上にエロもシナリオも傑作でした!!
それにしても構成の悪いヘタクソな文章(感想)だなーーー