前作ほどの狂気さはない
前作螺旋回廊に比べるとどうしても狂気さは足りない気がした。
特に集団で犯されるようなシーンが少なく、EDENという匿名さが減り絶対的悪役が篠原となって動いたのが理由だと思う。
篠原は鬼畜ではあるが、時々ヒントやチャンスを与えてくれるだけマシな気がする。
前作よりルート数が多く32のルートがあり、そのほとんどがBADENDで全く救われないENDもあり鬱ゲーといえると思う。
まだよくわからないのが、前作螺旋回廊とのつながりやローシュタイン部分と頼子周り。
この辺は考察サイトなどを参考に内容を理解していきたいと思う。