2となり、いじれる箇所が増え煩雑さが増した。コツコツやれる人にはいいかもしれない。
1の時の衝撃や手軽さを考慮するとそこまでのインパクトはなし。
ですがそれは続編としての出来が悪いという意味ではありません。事実1の良いところそのままに、よりカスタマイズできるようになっていてまさに正統進化と言える質。
ただその反面いじれる項目が増えたことにより手軽さが犠牲となっています。
イチからキャラメイクしていくともう大変。キャラ作るだけで1日終わることもザラ・・・。
なのでキャラメイクにこそ愛情を注げる方は良いでしょうが、その先のプレイ、実際に彼らに動いてもらってえっちなことをしたいさせたいといったことが目的の人には幸か不幸かなかなか勧めづらい出来になっている。
まぁ外部ファイルの導入が出来る作りになっていますので、同志有志が作成したデータを導入するプレイをメインに据えればそこらへんの煩雑さは一応解消されます。
ここらへんは何をやりたくてこのゲームを手に取るかで、人によるところですね。
私は好きにキャラを作って好きに動かしたい人間なので、この煩雑さは残念ながらマイナスに傾きました。