1章はすごく好き
全5章で作られてる作品
なんといってもこの作品は1章がすごく好きですね。
あおば、希さん、晃司、信一の4人が主になってくるのだけど
その4人の物語の詰め込みようと怒涛の展開は正直感情が追いつかなかったですね。
完全にやられました…。
また挿入歌も良くって登場人物の想いを歌詞に載せてるところなんかは好き。
良くも悪くも1章があまりにも良すぎて
物語が進むにつれて少し盛り上がりが下がって行きましたけど
それでも群像劇のように見られるこの作品は充分楽しめたんじゃないかな。
もし、1章のような感じを2章以降も続いていたら化けてた作品。
少し惜しい感じでしたね。
登場人物の中ではやっぱり希さんが一番好きでしたね〜
1章があるからあおばと出会ったその先の物語は好きになりますね!
曲でいえば「昨日の涙と明日の笑顔」
自分はこの曲を作中で聴きたいがためにこの作品をやったので
もちろん作中で1番好きな曲でしたね。