落胆と危機感の少ない安心感が素敵です。
シナリオ全体にほとんど悲壮感がなく。明るくてドタバタした日常を楽しめます。
堕ちるところがないので感動は期待できませんが、
エロゲーの感動のために浮き沈みの激しいあなたの心を癒してくれます(笑。
前作、「ている・ている」や「ヤミと帽子と本の旅」と同じように、
難解な日本文化を詰め込んでくれるのだろうなぁと期待していたのですが、
ちょっと少ないような気がしました。
まぁ、一般ユーザー向けだったらこの程度がちょうどいいのかもしれません。
あと、移動MAPにアイコンが欲しかった・・・。