前作『刻のジレンマ』でプレイヤーの思惑を逆手に取った“大団円”を見せた作者。今作ではどのような結末を用意しているのか期待したが
まさか普通の“大団円”をもってくるとは!
インド映画か!!とツッコんだが、みずきを先頭に続々と登場するキャラクターたち。
おそらくアイボゥのサプライズと共に事件後からエンディングまでの数か月間で練習したのだろうと想像すると思わず涙がこぼれる。(地味に瞳の腕が動いているがここも海外サイトを中心に考察されていて、作者の海外人気の高さを認識させられる)
言いたいこともいろいろあったが、キャラクターたちが幸せそうならそれでいいや