ただの終末ストーリーだと思ったら違いました… 美しいグラフィックと共に部活を楽しみました!
隕石というか小惑星サクラが地球に衝突することに
よって、地球が滅亡するまでの感動的な終末の学園部活物語
だと思っていましたが少々、異なりました。
永遠に生きるトコシエとエリクス、そして限りある生を謳歌する人の
美しい物語でした。
結局、隕石は地球に衝突しませんでしたが…
個別では、美羽√がお気に入りです。
開放的な性格というか…
楽しい言動のひねくれ者で
生を放棄していた彼女が、ラストで巨大隕石にバットで
立ち向うシーンが印象的ですね!
他の√で彼女にもう少し触れて欲しかったですね。
彼女は、トコシエではありませんでしたから
つばめや都の√では、250年後の世界ですから
どのような最期なのかちゃんと本編の中で知りたかったですね。
まぁオマケで少し語られていましたが…
ちなみにお気に入りキャラは、さくらちゃんですね。
そして姉のすみれ…
すみれは、サブヒロインとなっていましたが
結局は、メインなのでしょうかね。
さくらちゃんは、ラスト付近で美羽とキャラがカブって
きたような…
エロゲ好きになってしまいましたね!(笑)
「今日は地球が生まれてから、一番にぎやかな日にな~る!」
そして双子の「はるか」と「みらい」が生きる活力に…
そんな感じの作品でした。