全シーンの約58%で、『赤ちゃんなんて、欲しくない…っ、まだ、ママになんてなりたくないのにぃ』と言います。
ループを繰り返しながら、痴漢行為を大胆にしていく主人公。それに合わせるかのように、ヒロインも処女ながら感じ始める。
全てがリセットされるわけではなく、身体だけは性の悦びを覚えたままらしい。しかも、精を注ぎ続けるとボテ腹化までする。
何という世界。信じられないような設定。それが、ラストで驚愕の事実が明かされる。この世界は、主人公の妄想だったのだ。
妄想落ちという拍子抜けのラストを除けば、ヒロインは危険日な上に処女ですので、オカズには使えます。
ただし、同じ日を繰り返す関係上、似た様な会話や反応を繰り返すこととなり、単調になっている問題はあります。
複数のシーンで「危険日だって知ってるんでしょ!赤ちゃん出来ちゃうの!わ、私まだ欲しくない!」と訴えます。
この受胎嫌悪の台詞は、全体の6割ほどを占め、本作品の魅力となっています。
得点86点の内訳
【デッサン及び構図】:0/40点
【演技力及び悲壮感】:3/5点
【シチュの分類】:B2(58%) 58/100点
【危険日の有無】:絵莉夏に多数あり 15/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:ENDの一つでボテ腹化 0/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:一部アニメで、汁描写も動きます 10/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:6シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:2シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:1シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:2シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:0シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:2シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:0シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:1シーン
受胎嫌悪率:7.5/13=58%(全体) 7.5/13=58%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)