全シーンの約24%で、『それはダメっ…中にっ、射精されたら…に、妊娠しちゃうからぁっ、だめぇ』と言います。
膣内に精を受けるのが当たり前のような母娘ですが、「妊娠」の言葉を出すと、途端に抵抗が強くなります。
「中にっ、射精されたら…に、妊娠しちゃうからぁっ、だめぇ」と拒むのですが、暗示一つでOKになります。
暗示力が弱ければ、ヒロインの心の葛藤などが楽しめるのですが、いいように弄んでいる感しかありません。
ストーリーに起伏が無く、主人公の無双状態が続くのですが、春珂のみ悪事を見抜き追い詰めようとします。
勿論、主人公も黙ってはおらず、抵抗する春珂に妊娠検査薬を使用、孕んでないと知るや危険日に種付します。
しかし、物語中に妊娠したのは義母のみ。全ヒロインに危険日が複数回設定されているのに、勿体ない話でした。
受胎に嫌悪するのは春珂がメイン、義母は序盤のみ、夏希は初回だけ、秋葉は拒まずで、全体の3割程度です。
得点79点の内訳
【デッサン及び構図】:20/40点
【演技力及び悲壮感】:5/5点
【シチュの分類】:A1(24%) 24/100点
【危険日の有無】:なし 0/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:美冬は、排卵日に同意中出し 25/40点
【妊娠報告の有無】:悪阻なし,妊娠検査薬の使用あり 5/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:6シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:0シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:4シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:2シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:4シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:14シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:3シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:7シーン
受胎嫌悪率:8/33=24%(全体) 8/30=27%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)