全シーンの約15%で、『オマンコの中に出されちゃう…!おじいちゃんの精子で孕んじゃう!』と言います。
シリーズ6作目。3作目からは妊娠ENDが追加され、前作ではセリフ量も増え、今作はさらなる進化が望まれていました。
しかし、出来上がった作品は問題点が多いものとなりました。まず第一に、処女設定なのに破瓜のテキストがありません。
第二に、SEXにおける心の葛藤がありません。今作のように反抗的な女を屈服させる場合、ピッチでは魅力が薄いです。
前作では催眠により言いなりだったとしても、心の中では苦痛を訴えていました。しかし、本ヒロインは感じまくりなのです。
もちろん、中出しの宣言をされても妊娠の心配をしません。快楽に流されるだけです。
第三の問題点は、妊娠ENDが無くなったこと。第四は、「性欲」等のパラメータが誰の状態を示しているのか分かり難いこと。
良い点は、「せ、先生!中はダメ!今日危険日なの!妊娠しちゃう!だめだめだめええぇ!」と、危険日があったことです。
得点38点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:3/5点
【シチュの分類】:C(15%) 15/100点
【危険日の有無】:絢音に一つあり 5/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:個別妊娠ENDなし 0/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:1シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:0シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:1シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:0シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:0シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:8シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:0シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:0シーン
受胎嫌悪率:1.5/10=15%(全体) 1.5/10=15%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)