全シーンの約25%で、『えっ、それはだめだよぉ…お兄ちゃんっ!赤ちゃんできちゃうよぉ』と言います。
姉は、主人公から愛されたいと願い、主人公は、妹に欲情。その微妙なバランスは、妹が告白されたことで崩れます。
妹は主人公のことを愛しているといっても一線を引いており、主人公は焦りから、嫌がる妹の処女を奪ってしまいます。
主人公は、「お願い、お兄ちゃんっ…中には出さないでぇ」と拒まれますが、容赦なく中出し。妹は、泣き崩れます。
兄の愛しているの言葉に、妹は非道を許すのですが、「でもぉ…中に出すなんて…」と、妊娠の恐怖に震えるのでした。
受胎嫌悪の台詞は、前作より少なく全体の3割程度。姉妹はそれぞれ妊娠しますが、ENDでボテHがあるだけです。
妹は「赤ちゃんは…駄目だよ」と、中出しに否定的だったはずですが、恋人同士になってからは突然OKになります。
姉の方は、妹が堕ちてから恋人になるためか、膣内射精が当たり前の感覚です。
得点53点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:3/5点
【シチュの分類】:B2(25%)→C 25/100点
【危険日の有無】:なし 0/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:ENDの一つとしてあり 10/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:2シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:1シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:0シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:0シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:2シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:3シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:2シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:2シーン
受胎嫌悪率:2.5/10=25%(全体) 2.5/8=31%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)