全シーンの約26％で、『父親の子供妊娠するなんて…そんなのいくら何でもぉッ…！』と言います。
いい女に育った娘に、何度も子種を注ぎ込む。娘は、父の子を孕むことに恐怖する。鬼畜シチュが素敵です。
しかし、調教時の中出し反応が「調教受容度」で変わらないため、徐々に堕ちていくという感じがありません。
美香子についても同じで、「や、やだ！妊娠しちゃう！中になんて出さないで！」と、孕むことを拒み続けます。
そういう意味では、最悪の事態を意識しているとも言えますが、パラメータ仕様の特長に欠けています。
受胎嫌悪の台詞はBISHOPとしては多く、全体の3割程度を占めます。早紀と美香子が頑張っています。
毎日中出しすることが可能だというのに、通常会話で妊娠に怯えるシーンはなく、危険日もありません。
あれだけ孕まされることに怯えているのに、望まぬ妊娠による絶望がなかったのは凄く残念でした。
得点66点の内訳
【デッサン及び構図】：30/40点
【演技力及び悲壮感】：5/5点
【シチュの分類】：Ｂ２（26％） 26/100点
【危険日の有無】：新聞部員に一つあり 5/15点
【妊娠への不安】：イベントなし 0/15点
【妊娠条件】：妊娠しません 0/40点
【妊娠報告の有無】：妊娠しません 0/5点
【アニメの有無】：なし 0/20点
【事後ピルの服用等】：なし 0/5点
注意
・全体に占めるＡ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、ＢＧＭ、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、Ａ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ！赤ちゃんできちゃうぅっ！」など、受胎嫌悪：８シーン
●「中はいやぁ！お、お願い…それだけは許してぇ！」など、中出し嫌悪：４シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安：１シーン
●「イヤぁ！」など、他（絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪）の嫌悪：８シーン
●「だ、出してっ！あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ！」など、受胎肯定：１シーン
●中出しに抵抗が無い（相手を受け入れている、抵抗を諦めている）SEX：１７シーン
●妊娠の可能性が無い（卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用）SEX：１シーン
●妊娠中（あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない）のSEX：０シーン
受胎嫌悪率：10.5/40＝26％（全体） 10.5/39＝27％（外出し・アナル・ゴム使用を除く）
*調教コマンドは、「処女を奪う」「セックス」「騎乗位奉仕」のみカウント