全シーンの約29%で、『庶民チンポの、ドロドロ子種ぇ!お姫様の危険日マンコ、妊娠するぅ!』と言います。
「変態男」の名のとおり、主人公はショーツが無いと興奮できないというパンツ愛好家。わざわざショーツを履かせてから犯します。
しかも、このパンツは普通のパンツではありません。クロッチの部分に切れ込みが入っているのです。これなら、挿入も問題なし!
そんなマジカルパンツは大人気のようで、兵士や庶民の間にも普及。女は誰もがマジカルパンツを履き、兵士もパンツ越しに挿入。
パンツフェチには堪らない内容でしょうが、オリヴィア以外も履かせるのは意味不明。批判多数です。
オリヴィアの妊娠は、(調教終了後)低確率で選択肢が発生して孕む場合と、調教レベルMAXでの妊娠薬の使用があります。
しかし、妊娠ENDでの説明は、受胎に否定的な反応であり、調教レベルMAXに未対応だったのが残念でした。
また本作は、アンジェリカと比較して妊娠に恐怖するSEXが3割近くと増加する一方で、受胎請いの迫力には劣る作品となりました。
得点89点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:0/5点
【シチュの分類】:B2(29%)→B1 29/100点
【危険日の有無】:危険日のキャラ多数 15/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:妊娠薬の使用 30/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:22シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:0シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:1シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:9シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:17シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:20シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:8シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:6シーン
受胎嫌悪率:22.5/77=29%(全体) 22.5/69=33%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)
*調教は、「外出し」「要望を聞く」を除外