全シーンの約23％で、『お願い先生、早く抜いて！こんなに出されたら私妊娠しちゃう』と言います。
催眠薬を手にした主人公が、実験にかこつけて、かねてから関心があった教え子の肉体を弄ぶ作品です。
Ｈシーンは、従前のシリーズとは大きく変わり、テキスト中心の描写から、ヒロインの音声中心になりました。
妊娠の可能性をテキストで示すだけではなく、ヒロインが「赤ちゃんできちゃう」と嘆くようになったのです。
天音は主人公を慕っていますが、処女を捧げたいと思っているわけではありません。もちろん、妊娠にも否定的です。
他方で主人公は、天音に肉欲以上の感情が無いため、独占結婚ルートもありますが、平気で輪姦するルートもあります。
催眠中でも心が残っているのが本作の特長で、「また中にぃ！？やだ、もう中はイヤぁ…」と、最後まで妊娠に怯えます。
受胎嫌悪の台詞は全体の3割程度。結婚ルートではENDで妊娠していますが、ボテ腹が見えない搾乳CGで終了です。
得点73点の内訳
【デッサン及び構図】：35/40点
【演技力及び悲壮感】：5/5点
【シチュの分類】：Ｂ２（23％） 23/100点
【危険日の有無】：なし 0/15点
【妊娠への不安】：イベントなし 0/15点
【妊娠条件】：ENDの一つとしてあり 10/40点
【妊娠報告の有無】：悪阻なし，妊娠報告後にEND 0/5点
【アニメの有無】：なし 0/20点
【事後ピルの服用等】：なし 0/5点
注意
・全体に占めるＡ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、ＢＧＭ、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、Ａ２・Ｂ２シーン（受胎嫌悪）のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ！赤ちゃんできちゃうぅっ！」など、受胎嫌悪：２シーン
●「中はいやぁ！お、お願い…それだけは許してぇ！」など、中出し嫌悪：０シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安：１シーン
●「イヤぁ！」など、他（絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪）の嫌悪：０シーン
●「だ、出してっ！あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ！」など、受胎肯定：３シーン
●中出しに抵抗が無い（相手を受け入れている、抵抗を諦めている）SEX：３シーン
●妊娠の可能性が無い（卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用）SEX：２シーン
●妊娠中（あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない）のSEX：０シーン
受胎嫌悪率：2.5/11＝23％（全体） 2.5/9＝28％（外出し・アナル・ゴム使用を除く）