全シーンの約19%で、『どうしよう、赤ちゃんできてたら…お父さんの子供…』と言います。
前作では、「本編は体験版を下回る」や「堕ちるのが早すぎる」と酷評でしたが、本作は違います。
最後の最後まで堕ちません。膣内射精を拒みます。逆に堕ちるのが唐突という批判があるぐらいです。
シナリオを酷評する方もいます。犯しても共通シナリオが変わらないので、言動が明るいままなのです。
しかしこれは、「娘たちは父を信頼している」という設定で十分。この手の作品にシナリオは不要です。
生理日があるので、娘たちの危険日を調べて犯すのかと思いましたが、そんなシーンは無かったです。
ほぼ全シーン膣内射精を嫌がりますが、「中はだめ」ばかりで、受胎嫌悪の台詞は3つしかありません。
父親から子種汁を注がれ続け、受胎の恐怖に怯える毎日だというのに、台詞が弱いのは非常に残念です。
得点64点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:5/5点
【シチュの分類】:B2(19%) 19/100点
【危険日の有無】:なし 0/15点
【妊娠への不安】:受胎に恐怖するイベントあり 5/15点
【妊娠条件】:全て膣内射精を選択 20/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:3シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:3シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:0シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:9シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:5シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:4シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:4シーン
受胎嫌悪率:4.5/24=19%(全体) 4.5/20=23%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)