本作品は、『しゅごい!最高、最高っ!ぬは!ぬほ!ぬふ、ぬふふっ!妊娠確実っ!』と言います。
「戦乙女ヴァルキリー」のリメイクながら、「妊娠確実っ!」や「おほぉ―っ!」で支持を得ている作品。
特に「いぐ」「いぎまず」「いぐぅう!」の三段活用は、サトウユキの名を轟かせ、後の抜きゲーに影響を与えた。
この人語を超えた喘ぎ声は、快楽に狂う女の表現法として、アヘ顔に続き、定位置を獲得したのである。
調教LVが上がると危険日が近くなり、さらに上がると危険日になる点は、「戦乙女ヴァルキリー」と同様で不自然。
妊娠薬が登場するのも同様で、使うと母娘共に孕んでしまうところまで同じ。調教していない母親まで孕む展開は、
孕ませゲーとして手抜きとしか言いようがありません。他のヒロインには、個別妊娠があるのですからなおさらです。
サブヒロインの多くが危険日で、SEX中に快楽堕ちする展開も同じ。受胎嫌悪の台詞は、全体の2割程度です。
得点67点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:0/5点
【シチュの分類】:B2(22%)→B1 22/100点
【危険日の有無】:危険日のキャラ多数 15/15点
【妊娠への不安】:中出しを怒られる会話あり 5/15点
【妊娠条件】:ENDの一つとしてあり 10/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:15シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:3シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:5シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:6シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:50シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:7シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:4シーン
受胎嫌悪率:19/86=22%(全体) 19/79=24%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)