全シーンの約23%で、『膣内だけは、膣内だけは絶対に…だ、だめだからねっ!』と言います。
絵はトヨタハヤオ(媚少女A)さんですが、本作に限っては、多少デッサンの崩れが感じられます。
本作のTAKE2と、次作の最終テイクは、同じ強気のヒロインという設定ですが、堕ちる速さが異なります。
本作の拒絶は中盤までで、「膣内だけは絶対に…だ、だめだからねっ!」と、ツンデレ気味に拒みます。
受胎嫌悪の台詞は全体の4割程度。前作に比べると描写が濃くなっていますが、次作には及びません。
ボテHについても濃くなっており、前作が差分の表示で終わったのに対して、SEXシーンまであります。
しかし、あくまで「差分SEX」であり、個別非妊娠ENDはありません。なお、追加条件は「全て中出し」です。
ハーレムのみ非妊娠との分岐があり、こちらも全て中出しを選択することで、両ヒロインは妊娠します。
得点51点の内訳
【デッサン及び構図】:15/40点
【演技力及び悲壮感】:3/5点
【シチュの分類】:B2(23%)→B1 23/100点
【危険日の有無】:なし 0/15点
【妊娠への不安】:イベントなし 0/15点
【妊娠条件】:ENDの一つとしてあり 10/40点
【妊娠報告の有無】:妊娠過程の描写なし 0/5点
【アニメの有無】:なし 0/20点
【事後ピルの服用等】:なし 0/5点
注意
・全体に占めるA2・B2シーン(受胎嫌悪)の割合は、下記集計を用いています。
・腹ボテの数、シナリオ、BGM、システム面については評価対象としていません。
・危険日の数は、A2・B2シーン(受胎嫌悪)のみのカウントです。
●「な、中には出さないでっ!赤ちゃんできちゃうぅっ!」など、受胎嫌悪:2シーン
●「中はいやぁ!お、お願い…それだけは許してぇ!」など、中出し嫌悪:2シーン
●「もぅ、こんなに出して…できちゃっても知らないから…」など、受胎不安:0シーン
●「イヤぁ!」など、他(絶叫・快楽嫌悪・描写の弱い中出し嫌悪)の嫌悪:0シーン
●「だ、出してっ!あなたのザーメンミルクで孕ませてぇ!」など、受胎肯定:1シーン
●中出しに抵抗が無い(相手を受け入れている、抵抗を諦めている)SEX:3シーン
●妊娠の可能性が無い(卵の植え付け、アナル、外出し、ゴム使用)SEX:5シーン
●妊娠中(あくまでも妊娠発覚後であり、腹ボテは要件ではない)のSEX:3シーン
受胎嫌悪率:3/13=23%(全体) 3/8=38%(外出し・アナル・ゴム使用を除く)