軸足負傷しました
片足で済んだからまだいいほうだが、残念な出来としか言いようがない
この出来でGOサイン出したPは前作がどうして売れたのかまるで理解していない
見切り発車が否めない作品。聖奴隷のタイトルとして出すには早すぎた
駄目な点をいくつか列挙する(順不同)
・シーン分岐がLiquid全タイトルの中で最も少ない
前作のような薬を使うか使わないか、権力者に献上するか
処女は自ら指導するか、そういった選択肢がまったくない
攻略ガイド一切不要、自由度皆無
・主人公が独占思考
恐らく前作で独占スキーが苦言を呈したものからの設定だろうが、
本作はあまりにも主人公がでしゃばりすぎている
・BGMは前作の使い回し
前作収録の後ろめたさか音楽モードがない
つまりは手抜き以外の何者でもない
・シーンモードがヴィクトワール形式
シチュエーションタイトルがなく、複数のシチュを一つの枠でまとめたり、
同ビジュアルのシーン差分を水増ししている
手抜き
・黒石りんごの描くチ○ポのサイズが異常
もはや人間の所業ではなく、家畜の器官の何か
好みが別れるところだが、日陰がキノコなら黒石はジャンボ松茸といったところ
妙に長すぎる
・名シチュがなく、シナリオに起伏がない
壁フェラ、ザーメン弁当など聖奴隷の代名詞たるシチュが劣化
もしくは事後化で回想で語られるのみの形をとっており
面白味に欠ける、もといすべてのシーンにおいて見所に欠ける
・ライターの力不足
前作ほどの境地には達していない
まえだ絵馬が仕事上扱いにくいスタッフだったとしても功績を称え起用するべきだった
ライターのリビドー溢れるボキャブラリーのなさには?がつく
少なくとも他作品では評価できるものもあったであろう
・臭い匂い、テキストにおける状況描写に欠ける
特に浮浪者のシーン、性器の汚れなど白いカスや恥垢、
チ○カス、チーズといった卑語類、皮裏にびっしりこびりついた・・・
などといったリビドー溢れる表現が全くなく淡泊
主人公においては無味無臭なほど表現に乏しい
・前作ほどの鬼畜外道キャラがいない
理事長や山崎、権力者爺など奴隷に固執するタイプの際だったキャラがいない
まず前作には存在した男性の立ち絵が存在しない
大いにマイナス
<結論>
まえだ絵馬&日陰Onlyチーム日影タッグ最強