まりもゲーこと、女教師物の復讐凌辱ゲー。
学園を牛耳る女教師5人組に日々苛められる、元熱血教師丈太郎の復讐話し。
7(32&64bit)で動作確認(PK版)。
丈太郎にレイプされたのにも拘らず彼の境遇に同情し、ひたむきに愛情を向けてくる女学生まりもに癒されながら、不快極まる5人組のイジメに耐えて復讐の調教を進めて行くといった内容。
まりもがとにかく献身的で可愛いものの、ご都合主義全開なヒロインでもあるので、彼女の設定を受け入れられない人も多いかも。
その場合はゲーム中の一服の清涼剤が無くなってしまうので、評価が-10~-20点位下がりそう。
注意点としては、まりもを駒として使う寝取らせシチュや、まりもが凌辱される → 快楽に負けて心まで完堕ちする寝取られシチュ、また、ショタの勇馬にフェラをされたり、勇馬のアナルを掘ったりするBL要素があること。
とは言っても、時には斜め上に暴走するまりもと、存在自体が暴走している勇馬の2人がコメディ色を強めている作風なので、苦手な人でもショックが少なく許容出来そうな気もする。
↓ 復讐調教について。
女教師たちは快楽に溺れ堕ちていくというよりも、過酷な調教で心がへし折られるといった感じ。
イジメに対する反省の色があまり見られず、徐々に屈服していくといった過程の描写も少しおざなりなので、復讐を終えた後の達成感はそれほどではなかったかも。
Hシーンは、快楽分よりも苦痛色の強いSM+拘束プレイや、羞恥プレイ、失禁プレイ、道具プレイ等が多いことが大雑把な特徴。
またターゲットは全員教師とはいえ、シスター、キャビンアテンダント、ナース、警察官、保母さんと、本来就きたかった職があるので、調教や着衣もそれに合わせた内容になっている。
それぞれのルートが個性的で変化に富んでいたので、割りと飽きずに楽しめた。
特殊プレイとして、鼻フック+口枷でゲロマチオ、オムツをして幼児虐待プレイから、背中をたわしでゴシゴシと擦ったり、回転する椅子に縛り付け椅子をグルグルと回して嘔吐させたり、ガムテープで陰毛を剥がしたりと、他ではあまり見ることの出来ないマニアックなプレイも。
特に背中をたわしで擦るとか、気持ち悪くさせて吐かせるとかは訳が判らない。
全くエロは奥が深い。
とりあえず面白かったので、暴走少女を愛でたい人や、マニアックなHシーンを見たい変態な人等にお勧めします。