ヒロインを罠に嵌め弱味を握り脅して凌辱、といった良くあるパターンのキモ男物の凌辱ゲー。キモさ、臭さがもっとあっても良かった。
あまり特色の無い普通の凌辱ゲーでした。
↓ キモ男について。
主人公のキモ男がヒロインと絡むHCGで、キモ男の顔出しのあるCGは1枚だけ(まともなものは0枚)といった、タイトルから考えるとおかしなバランス。
では、テキストでヒロインのキモ男に対する嫌悪感を描写しているのかと言われるとそうでもなく、Hシーンではただ状況に流され身を任せているだけで、あまり嫌がっているようには見えなかった。
折角ヒロイン視点での心情描写があるのだから、タイトルで謳っている特色を生かすために、気色悪さへの抵抗感を描いて欲しかったかも。
もう1つの特色のザッピングについては、メインのキモ男視点の他に、ヒロイン視点での流される様子が多めに使われ、また一部ルートでは夫視点で堕ちた妻との対面シーンも。
このうちヒロイン視点が落ち着きがあって割りと良かった気がする。
Hシーンの見所は序盤のゲロマチオと終盤のボテHぐらいなので、特にお勧めはしません。