男の娘がS女レスラーに攻められる、なんちゃってプロレス。
前作からリョナ分を引いて、代わりに男主人公と言うことで快楽分を足した作風だけど、どちらの要素も中途半端でプロレスゲーとしての魅力が激減してしまった。
内容はおっとりS女による言葉責め、プロレス技(柔道系)による苦痛&羞恥攻めが中心。
本番行為的なものが少ないため、Mシチュの抜きゲーとしては物足りないかも。
また、前作にあったような容赦のない絞め&反り技も少ないため、リョナ的な魅力もあまり無く、加えて、主人公敗北後の屈辱に耐える描写も短く直ぐに心が折れ快楽堕ちしてしまうので、ドミネの魅力もほぼ無くなってしまった。
更には実質プレイ時間=1時間強と、前作に比べボリュームも少なく感じるといった無い無い尽くしの残念な内容に。
テキスト、原画、BGM、ボイスは相変わらずの高水準。
女×男シチュが生きる技、例えば冒頭のベアハッグをみなとが食らったり、上四方が横四方だったり、胴締め失禁が有ったりしたら、+10～20点は簡単に得点が上がるポテンシャルは充分あるので、次回作に期待します。
桃香→みなとへの攻撃。
・絞め技が、首四の字、上四方(+胸で圧迫)、三角締め。
・反り技が、逆片エビ固め、ハイジャックバックブリーカー。
・投げ技が、払い腰、連続フランケンシュタイナー。
他には、レッグスプレット(股裂き)、パワーボム、腹パンチ等が有り、モブ女にベアハッグ→失神も。
みなと→桃香は、連続払い腰のみ。