本命のエスト√は出来が良く、一見の価値あり。その他もまぁまぁエロさや見所はある。
他√を先にプレイする事によるネタバレがないので、
最も出来の良いエスト√の順番を最後にすることをオススメする。
1作目と近いコンセプトでありながら細かいアレンジが功を奏した、
続編としての成功作。
1作目の人気サブキャラが登場して嬉しい。
今作の主人公は自分の美しさや才能を自覚しており、前作とは正反対とも言えるキャラクター。
しかし、不良が野良猫に優しくすると凄くいい人に見える理論で、
普段は傲慢な才華が最終的に弱さを認め克服するシーンは良い意味で心に残った。
その他、主にエスト√に集中するが必見と呼べるシーンが何度かある。
残念だったのは、パルコ、サクリは√が進むにつれ共通で感じた彼女らの良さが薄れていって退屈。