「姉はない」「自分がチ○コ立たないエロゲ―は作りたくない」と豪語する野々原と、「野々原の貧乳を塗るのは俺しかいない」と自負する赤丸。そしてこの二人を支える変態テキストをかくライター陣、それを底上げさせるエロゲ声優たち。他のエロゲーの製作者は爪の垢でも煎じて飲むべき
上記にあげた人たちは、まごうことなき変態である
実の娘を攻略対象とし、正気の沙汰とは思えない奴を主人公にし、数々のキチ○イプレイを連発させる
だが、この人たちのエロゲ―に賭ける情熱は本物だ
信念と魂を全力でぶつけるこの作品にはある種の感激を覚える
エロゲ―クリエイターはこうあるべきである
とりあえずヒロイン全員処女にして萌え絵を描けばいいと思ってるユーザーに媚びている製作者
最後に適当に人が死ぬことでユーザーを感動させればいいと思ってる製作者
拘りを全く感じさせない自慰テキストをつらつらと書いている製作者
とりあえずエロシーンを多くすれば、どれか好みが当たるだろうと考えている製作者
お決まりのキャラ設定だから、とパターンにあてはめて適当に声を入れている製作者
この人たちはいったい何のために作品を作っているのかわからない
わざわざこんなブラック企業で働いているのは、自分の情熱を作品に叩きつけるためじゃないのか
金も少ないし休みもない、こんなマゾ環境で頑張っているのはなぜなのか?
これで萌えない奴はいねぇ!と確信しているものを描いてくれ
これ以上はない!と思う、一貫性をもったシナリオを作り上げてくれ
俺のテキストにみんな胸を打たれろ!と胸を張れるものを書いてくれ
このエロシーンで半年はオカズに使える!という執念のエロシーンを作り上げてくれ
このキャラには自分のこの声以外はあり得ない!と自信が持てる声を入れてくれ
常に全力投球している製作者がもっと増えるよう願っています
がんばれ、エロゲ―製作者!
……いや、ホント頑張ってください。その熱意についていきますんで