まるで成長していない……
話の流れから考えて、夢見師の続編という肩書は必要あったのか?
夢の世界=死の世界と捉えたのはいいとして、前作の主人公・広宇と今作の主人公・遊斗の夢見能力はお互い全く違うものだったし……関連性があまり感じられない
あとは転生ENDが多すぎたことと、凌辱が一切なかったことかな
萌え凌辱という新しい分野をH℃に開拓してほしかったのだがかなわなかったようだ
最終ENDの流れの持って行き方も夢見師と同じような手口だったのはどうかと思った
ここまで毒づいたが、夢見師の続編とみないで読むならばそれなりな作品
前作プレイ者にしかわからない小ネタが盛りだくさんで面白かったかな
陽がカッコイイのに不遇な扱いなのが残念