センス溢れるタイトル、素晴らしい
前作『熟恋母』の続編というか、スピンオフ作品なのね。
『熟恋母』は友だちの母親を寝取る話だったけど、
今回はその母親の息子の話。
無二の親友に愛するママンを奪われた主人公は、
何故だかよくわからないけど、そのフラストレーションを叔母にぶつけます。
親友からママンを寝取り返す――って展開なら、理解もできるんだけど……。
まあ、そのあたりはつっ込んだら負けなんだろうね。
で、ママンを寝取られて怒り心頭な主人公は叔母に欲望のたけをぶつけるんだけど、
童貞の上、女の子とつき合ったことすらないという設定にも関わらず、
はじめから、超女慣れしたヤリチン男の如く余裕のセックルをします。
えっ、お前そんなキャラなの……つーか、何そのどSっぷり……って絶対思うはずw
お話は凌辱ゲーのお約束、写真をネタに脅して肉体関係を迫り――ってパターンです。
どうせマッハ堕ちすんだろって思ったら、最後のほうまである程度はプライドを堅持していたので、
そのあたりは好印象。
というか、気の強いキャリアウーマンで32歳の処女、
アソコの毛がもじゃもじゃという叔母に萌えるゲームです。
そんな叔母にピチピチのセーラー服を着せたり、チア服を着せたり……。
羞恥プレイや野外プレイをしてみたり……。
かなりニッチだけど、わかる人にはめちゃくちゃ共感してもらえると思う。
でも、途中にある剃毛プレイはどうかと思った。
せっかくのもじゃもじゃをつるつるにして、どーするよ!
全然わかってない。
わざと面積の狭いショーツを穿かせ、もじゃもじゃをはみ出させて、
セーラー服を着せたり、チア服をきせたりするんだよ!
そうしてこそ羞恥プレイが輝くってもんだろ!
ボーボーのマン毛を使ったプレイがあったら、もうちょい評価できたんだけど、残念。
若干詰めの甘い部分もありますが、
叔母のキャラ設定に萌えるなら、そこそこ楽しめると思います。
あと、前作と原画は同じ人なんだけど、、格段に上手くなっていた。
よすよす。