クレイジー叔母さん(褒め言葉)
前作のママンがインパクト大だっただけに、
今作もそんなぶっ飛んだキャラに期待してプレイ。
ふたりいるヒロインのうち、パッと見の外見から自分好みの”梓”を先に攻略したんだけど、
プレイ的にはコスプレ・青姦・腹ボテ等々、押さえるところは押さえているものの、
前作のママンのように取り立てて個性的なキャラというわけでもなく、
かといってお話が良いわけでもなく、ちょっと期待外れのまま終了。
「この分じゃ、もう一匹のヒロイン”園子”も期待できないかなぁ……」
などと思いつつ、園子ルートをプレイし始めたところ……来ました、こっちでした、本命は!
前作のママンに負けず劣らずの情緒不安定キャラ。
今回は依存・嫉妬系。
自分の妹と主人公がちょっと会話しただけで狂ったように怒り出す始末。
こういう病んでるキャラは大好きだ。
熟れ専は分かっていますね、素晴らしい。
そんなわけで園子ルートは満足だったものの、
最初に述べたように梓ルートが平凡な出来。
まぁ、一方のキャラが立ち過ぎているせいもあるけど。