雌豚を追求した究極のシナリオ
絵・音楽・文章が一体となって、徐々に破滅への物語が進みます。
背徳的で、後ろめたさ満点！
こんな退廃的なエロゲ・・・大好きデス！！
特に音楽が素晴らしいです。このまま埋もれるには惜しい。
ちなみに、題名は
「斜メの音楽、不定愁訴、病室ノ小夜曲、冬ノサナトリウム
類廃音楽、追想ノ輪胴、不均衡ナ調律、心ノ残響」
なんだか、題名だけで不安定になっちゃいそうです。
シナリオは当然のように、人を選びます。
複数視点が急に入るのが当初気になりましたが、
それはそれで、シナリオの持ち味でしょうね。
ところで、2011年に中国で人体への臓器移植用豚の育成に成功とのニュース
「現時点では、移植後、人体に急性の拒絶反応が現れる可能性はないことは断言できる。次なるポイントは、長期的な互換性・適応性という問題だ」
とのコメント、これって、全く成功してないですよね・・・。
舞台が中国なら、洒落にならない？