圧巻のシナリオ。絵や演出、音楽も素晴らしかった。
1章から4章まで段々と世界を広げていって、最後に全てを回収してしまう構成力が素晴らしい。特に3章以降は物語がどんどん進んでいき、設定を上手く使ったシナリオで最高のクライマックスだった。また、日常会話シーンもテンポがよく、立ち絵の表情や1枚絵も相まって、あまり飽きることがなかった。 個人的には、4章最終盤の偽EDの演出に鳥肌が立った。誰にでもオススメ出来る最高の作品だと思う。