美しょゲに戻るキッカケになった作品。
20年以上前、発売された当時CD-ROM時代にプレイをして、確か全キャラ攻略した記憶が。
ふと遊んでいたゲームが楽しみを失いかけていたときに、何か心の底で衝動的にこれをもう一回遊びたい!
という気持ちが抑えることができず、再度購入。購入当初はWin10環境しかなかったので、CD-DA環境なしでも
一気にプレイを進めてしまいました。
この後、一気にギャルゲー熱が燃え上がっていろいろと始めてしまうわけですが・・
マルチとの最後の一夜+「輝き」の組み合わせのシチュエーションは、何よりも代えがたい思い出の組み合わせ。
少し記憶から離れてもう一度その場面を見ると涙が出てしまいます。
今とは違う、入念にヒロインを探して、ヒロインを追いかけて攻略していくタイプですが、
再プレイ時には全キャラ一気にクリアし直してしまいました。その中で、やっぱり自分はあかりとマルチが好きです。
エロゲユーザーは一度は試す機会を持って欲しい。
「泣きゲー」の先駆といってもいい永遠のLeafの渾身の一作です。