最初からこういうテンポならよかったんだ・・。
個人的にこっちの組み合わせが好みで購入。
メーカーさんは、きちんとユーザーの声に耳を傾けているというのが感じられる出来でした。
一風変わったぶっ飛んだ系キャラの初穂さん。お姉ちゃん系ちんまいっ子小唄ちゃん。
この二人の魅力が正直本作よりも引き出されていてある意味衝撃でした。
シナリオ自体は数時間なので、あっという間に終わるのですが、主人公との話の掛け合いが
いつもどおりの「俺たちのSMEE」が戻ってきていました。
どちらのキャラも非常に楽しい。特に小唄ルートが相当弾けていました。
本作でどうしても気になった「Hシーンのときのキャラ絵の著しい変化」
初穂さんのときが一番気になって正直これが相当萎えた原因でしたが、こちらではかなり改善。
ボリュームもほどよくあって、しつこくなくて、手頃で全てにおいてちょうどいい。
やっぱりこういう楽しい掛け合いを楽しみつつヒロインとの時間を過ごすというのがSMEE。
めったに自分はファンディスクに点数をつけたりしないのですが、今回限りは別。
期待に答えてくれたメーカーさんに感謝の気持ちを込めて感想を打ちました。