法月編とおまけには満足。ヒロイン編は×。
法月編は、言われているように展開が本編と同じで先が読めるが、それでもおもしろいし、なによりアリィにされたことを将臣がやっていることに意味があると思うのでこれでよかった。
おまけでは笑わせてもらった。
ヒロイン編をやって思った。
るーすぼーいさん、あなた緊張感のない日常が書けない人だったのね……。
まあ、本編や夏の燈火でわかってたことだけど。
本編では緊張感のない場面はほとんどないから気にならなかったが、さすがにこれだけ書かれると嫌になる。
あとどうでもいいことを少々。
みぃなさんが石持ってるの左手ですから。あかべぇのひとは右と左の区別も付かんのか?
最後の文、自分ならinはmenの後につけるが……。自分は英語の感覚というのはわからんのであれのほうが実は自然なのかもしれないけれど。