近未来インターフェースをめぐる命と海の物語。の一文で要約できますかね。でもすばらしい。
Lukas→AQUA序盤は非常に重い話でしたが、AQUA終盤でその結果を見せつけてくれました。
以下評価。(満点5.0,普通3.0、倍率は各分野の比率調整です。)
☆シナリオ・テキスト 4.1 ×６
このゲームをやる時に気をつけなければならないのは、
Wind(~10)→Wind-Rin→Wind-Nanari→Wind-Chisa→Lukas→AQUA
という順番でやらないと、千紗からLukasに繋がる以上、間に凛や奈々璃を挟むと意味があんまり分からなくなります。
「AQUA」に関してはあんまり仰々しく語れません。自分の言葉では語り合わせるような語彙がないです…
☆グラフィック 4.1 ×４
Dream of human がまたすばらしいｗｗ
ほかは良い人なんじゃないす？
新しいブランドにしては。
☆キャラクター 4.3 ×３
サブキャラクターの多さ、そしてそのサブキャラたちは自分の役目をきちんと果たしています。
なかなかすごい。
☆サウンド 4.1 ×３
気にいった曲を挙げるならば、
「welcome back」「Leaving」「Crossing」「All the time」「orange」「Holiday with you」「As it is」「Fantasy of a plam」「Yet」
「poetry on the sand」「shitolante」「symphony of steel」「symbol」
☆エロシーン 2.8 ×３
浅いっす。でも、シナリオ追加６に期待。
☆付加補正
+シナリオプレイヤーのすばらしさ
+追加シナリオシステムのおもしろさ
SORAHANEには大震災をものとせずがんばってほしいものです。