無難におすすめできる良作です
時間物にしてはただお別れで終わりではなくて自分好みのすっきりした終わり方だったと思います。
一番気に入ったシーンは未来編の陽一が死ぬあたりで記憶を託す所。
自分の大事な人に、自分の大事な思い出を渡すというのにはこみ上げるものがありました。
個別ルートに関して双子ルートの存在がちょっとどうかなーと思います。
双子いらないからかなたと雫さん√をといいたい。
詩と伊織は杏奈編への伏線があって続きをやらせるインセンティブになっているなと感じました。
システム的に物足りなかった点が1つ。
CGにない立ち絵鑑賞が(特に未来詩)が欲しかったスーツの詩かわいいい