非常にテキストが多く、設定の作り込みが深い壮大なRTS 普段はあまりスクショしたりしないがこのゲームは違った。IFのコスタ海軍をプレイする際は難易度が跳ね上がるので注意
本作はヴァーレントゥーガというRTSの派生にあたる作品で 2とついているが1をやらなくても楽しめるゲームだ、というのも1は2に話だけ出てくるキャラが出ているだけで特に話の補完ややったら楽しめる要素というものがないからだ。
このゲームは非常に多種多様な勢力が入り乱れており、IFまで含めると30近い勢力の物語が展開される。これだけ勢力があるのに被る内容というものが全くないのが凄い。キャラも個性的なメンツばかりで堂々たる悪党のロマ、なんだかんだ身内には甘いバベッジ卿、喋れば名言戦えば征伐のステビア総長など一部だけ上げても濃いキャラばかり
本編では意図的に出ないキャラや設定もあるが、魔王関連などいくつか詳細が判明しない要素の中には作者さんがいつか出すかもしれない新作で出すとのことなので気長に待ちたい。