戦いがメイン
昔公式サイトとOPムービーを見て色々妄想していたゲームをプレイ。
何年たっても一番惹かれるキャラは変わらないなあと感じた
戦闘の長さや設定がかなり好みでした。強い女性陣に基本的には守られる形で主人公が必要以上にアドバイスやいい作戦を思い浮かぶのではなくあくまで傍観者で出しゃばらないのがよかった。
狙ってのことか分からないが、選択肢の多さが主人公行動の変化をわかりやすくしていたとも思う。最初は好戦的になるとすぐ死んでいたが、少しずつ戦いに参加していく過程が選択することで実感しやすかった。
キャラクターとしてはゆかがかなり空気だった。戦えないのは主人公と一緒なのでしかたないが最後の戦いにも不参加だったので…メインヒロインだと思っていたので余計に感じたのかも。
雪子はたかひさとくっついたらいいんじゃないかな…主人公とのルートでのやりとりも好きだけれども。ヒロインが他のキャラとくっつくゲームは初めてだったので少し驚き。こういうのがもっとあってもいいような、そうでもないような。
グランドEDは無難に落ち着いたなあといった感じ。ラストで涙が止まらないというよりは「よかった!」という終わり方だった。
美鈴は詠唱が多少くどく感じるときはあったけれど中二系としてはよかったと思う。見た目も剣もCGでたくさん描いてくれていたし。
クロスヴィジョンシステムは結構好みというか他キャラ視点を観れるのはよかったと思うけれど、細かく分け好きだと思うときや普通にストーリーで流してもよかったんじゃと思う時もあった、ただ時系列が分かりやすくなっていた事や見る見ないを自分で選べるのは利点かもしれない。
好きなのは草壁美鈴 きれいすぎる お話は雪子が好き