ヒントモードがあることに気が付かなかった
BADEND何回も引いていたのでクリアするのに少し苦労しました。
シーンジャンプがあったので、ストレスは少なかったですが。
プレイ時間は体感で少し短く感じましたがBADや話が分かれていたりしたのであまり気にはならなかったです。
人とオートマタの差がなくなりつつある世界でしたが、人はリアルよりでオートマタは機械よりに演技しているように感じてこだわりを感じました。
ホラーが嫌いなので少しだけ減点。
あんまり重たい話だとは思っていなかったので、開幕からどん底のような展開で驚きました。1つ目のお話が終わった時に結構満足感のある終わり方だったので、ここから個別√で幸せな日々を過ごしていくのかなと思ったら、まだまだ問題は続いきお話自体は面白かったですが少し√の回収がめんどうに感じました。
弥彦さんの発言はとても考えさせられることが多く、性を超越するという言葉は面白いなと思いました。彼の場合きっかけはオートマタでしたが余計な感情というか偏見のようなものがなくなれば自分も少し気楽に生きていけるのではと。
舞花→みこと→初音の順でプレイ。
舞花と主人公との関係がとても好きで、真っ先にプレイしました。序盤はいい幼馴染といった感じでしたがラストは、ほんとに大切に思っているんだろうなあと強く思いました。
みことはあんまり好きになれないなと思いながらプレイしていたんですが、最後の病室での告白シーンは定番とはいえ
いいなと思いました、学生時代にあんなお姉さんと関係を持ちたかったです。
初音はこの物語の中心的な人物で、両親や上大月との様々な感情がある中で、周りが変にこうするべきこう考えるべきと言うのではなく流れのままに任せておいたのはよかったと思います。
好きなのは舞花です。こんな娘と結婚したかったです。