演出や台詞に光るものはあるが……
「例外」のための設定を受け入れられるかどうか。
散々「例外」で問題を解決してきて、いざというときに設定(常識)的に無理と言われても説得力に欠けること夥しい。
私は設定を遵守するほうが好きなので必然的に評価が下がりましたが、設定を無視してノリや演出そのものを楽しめれば評価は上がると思います。
ただ個人的にキャラに好感の持てる者が多かったことは評価できます。
不毛であることも間違っていることも知ったうえで意地を張り通すのは好きなので。
ゲーム性自体にはまったく関係ありませんが知り合いも持っていて話のネタになったので+5してこの点数にしておきます。