萌えゲーとしては、面白かったです。
キャラ萌えゲーとしては、かなり良かったです。寧々と紬がお気に入り
萌えゲーの中では、エロもかなり良かったほう
システムも良好、 Ver.1.13でも、射精選択シーン過ぎると自動でスキップ始まるバグあるけど……
CGも良かった、特に紬の遊園地のキスシーンのCGがお気に入り
シナリオが微妙、特にめぐる√
ちーちゃんとか言う、謎の人物はどーでもいいけど
めぐるがガチャガチャの如く、魔女に心の欠片プレゼントしてるの見て
ああこの女、初じめての恋人に入れあげてるだけで、主人公の事、そこまで好きじゃねーんだろうなと思いました
もらってる方も、もらってる方で異様だと思うが
余分な部分であろうと、自分の恋心を、ぽんぽん人にあげて
やってる事おかしいとは思わないのだろうか……
人を好きになって、舞い上がって失敗こくのも、恋愛の楽しみの一つじゃないのかと。
ユーザー視点でも、付き合い始めて、有頂天になってるヒロイン見るのって結構楽しみじゃないかと思うんだが
そもそも、悪魔の名を冠する、不思議生物を
みな簡単に信じすぎ、実際アルプの面々はロクな事してねーし
過剰のプラス部分が、害をなす事は多々あるだろうが
過剰なプラスが利をもたらす事もあると思うのだが
少なくとも、失敗して学ぶ機会は確実に失ってるだろーし
実際、海道とかは、ライブ後に心の欠片回収されて、即座にバンド熱さめてたし
佳苗先生は、ドラム叩いてる海道はなかなかカッコいいと褒めたり
√次第では、ライブまた見に来ると言質とってたりもするし
海道君の恋路的には、盛大なマイナス作用じゃないの
過剰なマイナスも、取り除けば利はでかいと思うが
そういった不の感情も、人間の成長に必要なものなのでは
主人公の母も、どう考えても異常者としか思えない
耳の聞こえない私が、彼の事をもっと知りたい>心を読めるようになればいいんだっ!
この発想がありえない
普通もっと知りたいから、耳が良くなって、会話ができるようになりたいと願うものでは
心が読みたいとか、明らかにただの下卑た欲望では
シナリオの根幹をなす、魔女とアルプの設定が
どうしても受け居れられないので、シナリオはつまらんかったです
父親が襲われた時、相馬さんがなんか怒ってたけど
もたらした結果は違えど、普段君がやらせてる事と大差は無いと、ツッコミを入れたかった
キャラは全員よかったから、萌えゲーとしては良質だったけどね
よくある、心に悪いなんかが潜んで、それを魔女が退治する系の話にしたほうが
良かったじゃないのと、思ってたりします