久しぶりに楽しい鬼ゲーだった、内容がとんでもなくやばい、本当の意味で18禁やなーっと思った。何故か少し燃える展開もあった……メビウスファンになってしまいそう。
ふいー、プレイ後しばらくたって、落ち着いてみたので、感想を書き直そうと思います。
購入理由、絵柄が好み、主人公が無敵系の楽しそうな鬼ゲーぽい。
《結果》
大満足、冷静にプレイ出来なくらい、はまり込んでしまいました。
まーそれでは、まともな感想が書けないので、あとから、自己分析して感想を書いていこうと思います。
何にまず引き寄せられたかと言うと、物語の流れですかね。
通常の陵辱系、鬼畜系のゲームは、主人公が日常に紛れ、影からヒロインを襲っていくと言う流れが殆どですが、と言うか自分がやった奴は殆どそれだった。
このゲームは、不良共と手を組んで、学校占拠、堂々とスタートする。
ここで、一気に気分が乗る。
あと、出てくるキャラが面白い、飽きさせない奴らです。
区切りがよいしょよいしょに存在するので、シナリオもだれません。
ただし、この流れを妨害するのが攻略性の部分、獲物を探す移動が非常にめんどくさい、更にヒント機能があいまいすぎて使えない、まーその分、見つけた時はすごく嬉しいですけどね。
あと、何日か前に選んだ選択肢で、数日後にゲームオーバーは辛い。
更に、12分の1が正解の選択肢とかありましたからたまらない。
でも、コレを吹き飛ばすぐらい、他の部分が光り輝いていました。
熱い不良とキモオタの特攻シーンとか、変貌して仲間になる妹とか、落ちる所まで落ちて楽しんでやるって気分になる陵辱シーンとか、面白すぎでした。
そして、気付いたらこんな高得点をつけてしまっていた(^^
そんなパワーのあるゲームだったんですよ。
個人的な意見を言うと、陵辱系や鬼畜系は、どれだけ自分を見失って、陵辱行為に励めれるかがポイントだと思います。
このゲームはそれが、見事に出来る様になってるんです。
自分の中の、もう一人の死神が、目覚めてしまうんですね。
要因としては、周りの環境です。
後戻り出来ない閉鎖空間、自分をリーダーと崇める部下、マスターと従う術者とか。
もう、俺は死神になるしかないって感じです。
あとは、ヒロインに嫌われようがなんだろうが痛くもかゆくもないねっと笑い飛ばして陵辱が出来る訳ですよ、やってて気分がいいです。
こんな空間を作り出せる鬼ゲーを久しぶりにやりました。
《まとめ》
攻略性部分がもっと分かりやすければ、もっと、いい平均点とれるゲームだと思います。
自分ちょっと、メビウス信者になってしまいそうですよ……。