『魔法エロ』やってるうちに段々と楽しくなってきた、よくここまでこの手のイベントおもいついたなと
プレイ理由
突然友に渡された、まあ、他にやる物ないしやってみるかー
《結果》
この手のジャンルをやるのは初めてかも知れない。
私は、１８禁要素オンリーのゲームは、鬼ゲーしかほぼ買わないからだ。
うむ……だが、これはこれで楽しいな。
ショコラと言う、チビっ子キャラがツボにはまった。
このゲームは、気に入るキャラがいるかどうかが大きな分かれ目だ。
それが出来れば、とても楽しいのではないかと……。
魔法によりＨなイベントが、ヒロインとの間に起こるのだが、これが楽しみでならなくなる。次はどんな、イベントが起こるんだろうとワクワクしながら、プレイしてしまった。
しかも、突発的な物なのでプレイヤーには何も罪悪感が沸いてこない。
主人子はあくまで一般知識を持った人間なので、自分ともシンクロしやすかったりする。
だが、ここで問題になるのが、悪のポイントが溜まるシステムである。
選択肢でちょっと調子に乗って、Ｈな事をしようとすると、すぐさま悪のポイントが溜まり、一定以上溜まると、そく陵辱ルートに飛びその後、ゲームオーバーだ。
これは興ざめである、せっかく、Ｈなイベントを楽しめる状況を作ったのに、こんなシステムを入れたら素直に楽しめなくなってしまう。
これが、純愛系の物語と言うのならわからなくも無いが、１８禁要素満載の物では、こう言うのはよくない、まあ、回数は計算しやすいので、陵辱ルートに進みたい人はわざとためてくださいって事なのだろうが、それでも気分が萎えてしまうのはいかがな物か……。
それから、それで入れる陵辱ルートだが、これがかなり微妙である。
ひたすらに触手やら道具やらでヒロインを弄ぶのだが、はっきり言ってマニアック過ぎて、ついていけない、濃くするのはいいがこれはやりすぎだ。
オーソドックスに、主人公の物を使った方がはるかに興奮できると思う。
ヒロインの個別シナリオは、読みやすく分かりやすくていい、この手のゲームにはコレぐらいが調度いいと思う。
内容も、ヒロインの個性化はあまりうまくなっていないと思うが、お約束でも楽しめるからいい。
《まとめ》
はずしている部分は多いが、いい部分はカナリいい、長所が光るゲームだ。
あと少し変われば、８０点台はいっただろうなーとか思ってしまった。
《個人的世界》ショコラ
ショコラが、可愛かった……。
主人公を、お兄ちゃんではなく名前のさん付けで呼ぶ所がいい。
こういう、小さいけど、精神年齢は同い年ぐらいってキャラ大好きです。
しかも、Ｈ知識にだけは、乏しい設定もいい。
特に、吸着魔法でフェラ状態に陥るシーンは、個人的に名シーンに登録されていたりいなかったり……。
名言「誠二さんの気持ちですよね？」