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AzurWatch1000さんのもっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界おっぱいバニー学園!の長文感想

ユーザー
AzurWatch1000
ゲーム
もっと!孕ませ!炎のおっぱい異世界おっぱいバニー学園!
ブランド
みるくふぁくとりー
得点
97

一言コメント

最高傑作だと思います。特に前作と比較して改善された点を長文感想に記載します

**ネタバレ注意**
ゲームをクリアした人むけのレビューです。

長文感想

構成自体は前作(メイド学園)とかなり似ております。
各ヒロイン5話ずつ×10人、各ヒロインの母親キャラ3話ずつ×10人、親子丼1話ずつ×10ペアを基本構成とし、これにサブキャライベントや多人数シナリオなどが加わっている形です。
サブキャライベントは回数が少なく、多人数シナリオも順番に挿入していって最後にワーッと射精するだけなので、やはり先ほど述べた基本構成の計90話がメインとなります。

では私が本作を最高傑作だと認定した理由は何かといえば、前作同様キャラクターデザインやCG、ボイスなどが高品質であり従前のいいところを引き継いでいることと、個人的に前作について不満に思っていたところがかなり解消されたこと、この2点にあります。
1点目の「CG等が高品質である」点は「まあ公式サイト見りゃわかるよ」というところだと思いますが、2点目の「前作から大きく改善した」点についてここでは詳細を記載したいと思います。
また、それらを受けて本作をどのような方にオススメするかについても記載したいと思います。

<前作からの改善点>
・膣内射精率、膣内射精回数の大幅な増加
前作はタイトルに「孕ませ」とありながら、単純な射精回数のカウントベースでおおよそ半分くらいは膣内射精できない場面があり、相当ストレスが溜まる要因になっていました(当時はもうこれならさすがに「孕ませ」の看板降ろせ、と思いました)。
一方で本作は基本的に主人公が膣内射精に専念するストーリーに戻っており、なるべく多く膣内射精を見たいユーザーにとってはストレスを感じずにプレイできると思います!
膣内射精率は前作で50~60%くらいだったのが本作ではほぼ100%になっています(それでも完全に100%というわけではないのが若干引っかかりますが、一応限りなく100%に近いです)。
そもそもの膣内射精という行為自体の頻度が上がったことに応じて、ヒロインやヒロインの母親キャラも挿入行為中に膣内射精や妊娠を意識させるような発言を積極的に行っており、全体としてかなり膣内射精に対してこだわりのある作りになっていたのではないでしょうか。
また、前作と違い本作はいわゆるハズレ回(パンツに変身してヒロインにイタズラする、みたいなネタシナリオ)が一切なく、基本的に1話で1回は必ず膣内射精SEXをする筋肉質な構成になっており、膣内射精率のみならず膣内射精回数も底上げされておりこの点も満足度が高かったです。
上記概算しただけでも膣内射精SEXは90回以上あり、各SEXで主人公は2回以上膣内射精することが多いため、射精回数のカウントベースでは200回くらい膣内射精していることになるのですが、女性陣は膣内射精される度に違う反応をしてくれるため毎回とても楽しめます(というか声優さんのパフォーマンスに脱帽です)。

・Liveエロアニメーションに母親キャラの膣内射精アニメを全員分追加
前作はなぜか母親キャラの膣内射精アニメ「だけ」存在せず、当時はなんの手抜きだと思いましたが、本作ではきちんと完備されたのでホッとしました。
特にフェラリスさんというキャラの膣内射精アニメがクオリティが高かったと感じたのですが、主人公からの豪快な膣内射精を受けて身体が痙攣し、それに呼応して彼女の爆乳がブルンブルンと小刻みに、しかし重量感をもって揺れる様子がかなり綺麗かつ繊細で驚きました。
さらに、彼女が膣内射精に驚くセリフが聴覚情報としてそこに加わるため、相当に刺激が強い演出になっていました。

・親子丼シナリオにおいて、膣内射精の相手を基本的に母親キャラに変更
これまでの親子丼シナリオは基本的に母と娘それぞれに交互に挿入して、最後に交互に膣内射精する、という流れだったのですが、正直「交互に膣内射精」というのは微妙ですし、必然的に何してんのかようわからん不自然な構図になっていました。
もしかしたら制作スタッフ内で「こんな中途半端なことをするくらいだったら、膣内射精する相手は片方に絞ったほうがよくないか?」という議論がなされたのか、本作では親子丼シナリオでも基本的に膣内射精する相手は母親のほうに寄せられていました(ただし2ペアだけ例外あり、その2ペアは従来通りの方式でした)。
この変更により、主人公は娘の相手をしつつも膣内射精はしっかりと母親に行っている構図になり、その様子を描写したCGのクオリティもグッと上がったと思います!
さて、ここで改めて膣内射精SEXの回数を整理すると、各ヒロインは5話ずつ用意されているため主人公と最低5回ずつ膣内射精SEXをするのですが、母親キャラのほうは3話ずつのため膣内射精SEXも最低3回...かと思いきや、親子丼シナリオもプラスすると最低4回膣内射精SEXをすることができます。
ヒロインが各5回、母親キャラが各4回なので、もはや母親キャラはおまけという扱いではなくなってきており、個人的にはかなりありがたい変化です。

<どのような方にオススメするか>
・公式サイトを見てキャラクターデザインやCGなどに魅力を感じた方
これは当たり前ですね。公式サイトを見ただけでははっきりとわからないことを挙げてみたいと思います。

・従来の「孕ませ」シリーズが好きな方
前述の改善点は従来のシリーズの良さを損なうものではないため、従来のファンも安心してプレイできると思います。

・膣内射精というジャンルが好きな方
概ね前述の改善点で述べた通りですが、本作は膣内射精回数が歴代最高ですので、やはり膣内射精というジャンルが好きな方にオススメしたいです。

・公式サイトで母親キャラを確認して、彼女らとの膣内射精SEXを見たいと感じた方
本作はここがかなりの強化ポイントだと認識しています。
基本的にヒロインだけでなくヒロインの母親キャラについても膣内射精SEXの機会は相当数ありますので、その中からお気に入りのシーンを見つけることは容易いと思います。

・オホ声が好きな方
他の方のコメントでも取り上げられていますが、本作はオホ声が上手な方が多いです(特にアグネシアさん役の倉下撫子さん、フェラリスさん役の藤野むらさきさんなど)。
私はもともと別にオホ声が好きなわけではなかったのですが、それも声優さんの技量によっては認識が変わるのだと思い知らされました。

...といったところでしょうか。上記に当てはまる方であれば決して後悔しないと思うので、少しでも多くの方にプレイしていただきたいです!