殻ノ少女に続き、救いがあまりにも……
虚ノ少女をプレイしていて印象的だったのが、登場人物の多さと複雑に絡み合っている人間関係だと思った。特に雛神家や祠草家は家系図が欲しいぐらいわかりにくい……。 虚ノ少女ではいなくなった冬子を引き続き探しながら事件解決をしていく主人公。本編の事件解決をし、冬子の手がかりを得たと思ったら……。 殻ノ少女に引き続き、主人公にとってはあまりにも悲しい結末。ラストの天ノ少女では救われることを祈って……。