最初から好感度MAXのハーレムゲーとしては、それなりに出来ているようには見えた気はします。でも、終わってみるとあっさり過ぎて、何か物足りません。何が足りないのかわからないんですけど、物足りないです。だれか僕にもその微妙な感じを説明してください。かすみちゃんをお母さんにしたいです。長文部分はプレイメモのみです。
ヤ・ク・ソ・ク☆ラブハーレム
→いや、正直、サブで出てくる謎のおねーさんが見たくて買っただけなんですけど……やります。
※妹が兄に抱き着く正装は裸……うん、わかんない。
◎この、阿呆みたいなくらいヒロインの好感度がマックスな感じ、最近は多くなったんじゃないかと思ってたけど、このレベルまで行くと、なかなかないよね。それがいい。
※残の。
※攻略順は以下で。
八千草のばら→宮内アイリス→鈴木かすみ→反町ゆりこ→ハーレム
八千草のばら 64
→残の。
→残のが残のじゃなくなろうと頑張る話でした。いうことがマジで他に思いつかないくらいさっくり終わってしまって、正直困惑しているののの。
本当に、悪くないんだけど、どういったらいいんだろう……
宮内アイリス 66
→唯一の作品開始後からハーレムに参入していくヒロイン。共通を見る限りでは、その重めな出自以外であまりハーフ設定は生きていないような気がするのだけれど、どうやっていくんだろう。
→結局なにもなかった…… マジメな分に空回りしてる主人公やアイリスのお話、というのもそれなりに書かれていて、いちゃラブエッチなお話を愉しむ分には登場人物の設定は細かく書かれていたのだけれど……なにか……もう一声足りない。何が足りないのかわからないけれど、もう一声足りないんだ……
鈴木かすみ 70
→よく見たらあんまり特徴ないなこの子!!
→でも、特徴がないなり?なのか。この「自分が愛されてるなら他は何でもオッケー!」な桃色空間作品にしては珍しく、ルートでは独占欲バリバリみせちゃってくれるので、今までの子の中では一番好みかもしれない。
→ハーレムルートがメインであり、それが正解である。そんな中にあえて置かれているという、この作品の各ヒロインの個別ルートの立ち位置を考えれば、適度に「自分が一番!」を主張している感の強い、これくらいのルートの方が、「らしい」、感じがしていい気がする。推しが案外に強いものだから、ヒロインを自然と覚え込んでしまうというのもあって、頭的にも息子的にも、楽しむことができたんじゃないかと思います。
反町ゆりこ 66
→女子力皆無型おねーさん。単純な属性だけなら一番の好みなのだけれど、ここまでのルートからすると、そこまでヒロイン個人の魅力が発揮されることなく終わってしまいかねないのが、一番の不安要素。
※やればやるほどのばちゃんが嫌いになるよ! どうすればいいのかな!()
→特に言うことがないのは変わらなかったよ……
ハーレム 総合得点に+1
→正直、個別ルートと何が違うの?感が否定できない……
だけど、好感度マックスなヒロインたちとの恋愛話だからこそ、結局はこうなってしまうんだろうな、っていう、謎の納得というのも、なぜか同時にあるという。
→とりあえず、ハーレムルートとしてはそれなりに出来ている方なんじゃあないでしょうか。でも、4人同時のシーンがほとんどなかったのは、明らかにマイナスだと思います。
△なんでアイリス着たり脱いだりしてるんだよww
※ラスト加点+1
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点数
(64+66+70+66)/4+1
=67.5+1
≒68