廻る春夏秋冬、そして、幾年月。最愛の人と過ごす長い年月は、いったいどんな足跡を残すのだろう。そして、終わらない物語にフィーネを打つために、彼らはいったい、何を踏み出すのだろう。そんな、ユーザーと歩んだＤＣ２シリーズの10年を飾る物語が紡ぎ出す、ようやく進んだ大きな一歩。いろいろ考えたいことは多いけれど、それはまぁ、後々補完します。現時点では長文はメモ引用に留めます。
graduation days
☆何だろう、この気持ち。懐かしさがパナイ。
登場人物たちは勿論、そういうこと過去にやったなぁって言う俺自身の懐かしさも。大学院生となった今じゃ何もできねぇ
☆あああああああああ杏うううううううううううう
☆あああああああああああああああああああああああああ小恋ああああああああああああああああああああああああ
☆☆☆☆3月9日、日曜日。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
☆「あたしね、寂しかったのかも」
「卒業して、すぐ本島にいっちゃったでしょ？」
「あっちでも友達はたくさんできたけど……」
「でもやっぱり、ここの風景やここでの友達が最高って思ってて」
「寂しさを紛らわせるために、バイトしてたのかなぁ、なんて……」
☆☆杉並、ホント、お前、にくい奴だわ。こういう人間臭さ、２の杉並で初めて見た気がするよ。
※ＤＣで料理といえば、鍋。
萌先輩が作り出して、やってない人にとってはただのネタになることだけど、それにはいろんな意味があって。
そして、そんな意味が、ずっと、ずっと、続いてく。
こういう何げない情緒というかなんというか、それがこのシリーズから俺を離れさせてくれないんだよね。
Marriaged Life
☆卒業したことをひしひしと感じさせる流れが、うまい。
単に文章だけでは表せない、今まで蓄積してきたからこそできる、独特の物語だと思う。
※やっぱり定番お酒ネタ。
☆プログラマー義之
※愛妻音姫とめぐる、春夏秋冬。お祭りに行って、旅行して、たまにはみんなとバカ騒ぎ。
→おそらく、エロは大概この辺で回収かしら。
→存外麻耶の出番が多い。本編で出なかった分？＾＾；
☆新説ロミオとジュリエット、すっげぇ気になるんですけど
☆☆☆…………ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！
(そして、存外しっかり整合性が取れているのも面白い)
※枯れない桜の復活。そして、前作で魔法とは直接には無関係であることを告げられた「枯れない桜」。
このシリーズで蔓延する、「魔法」の謎は、今どこに。
※朝倉のおじさんが飛び回っている理由、何となくではあるが、「鬼」の話では。
☆いろんなところに、いろんな人が関わる。今まで縁あったすべての人が、関わってくれる。そんな人たちに祝福される、感謝する、そんな場の空気。
☆「葛木」由姫確定きたよ……きちゃったよ……
Dear to…
※どうしよう、このＯｐだけでもう無理……
☆いい感じに話が進む。こういうの、こういうのがいいアフターやねん。要素だけでいいんとちゃうんや。
※そしてやっぱり姫乃関連か……
※そこでホームメイドにもつなげる旧作への熱い配慮
※ついでに、「さくら」の謎も解けそうかなぁ
☆……。
☆家族の時間を、大切に。