長文書こうと思って書いてたらエイプリルの色々なネタで笑っているうちに吹き飛んだのでやる気がなくなりました。簡潔に書きますと、①キャラゲーとしては悪くない、②いろいろなキャラのエロシーンを取り入れているので、それは悪くない。③ただそれでも〆がぐったぐだ過ぎてせめてもう少し丁寧にまとめてほしかった。
とりあえず、最大の難点は③だと思う。
①や②の部分についてや、正直なことを言ってしまえばボリューム不足な面については、言ってしまえばミドルプライスであることを加味すれば、それだけのものはあったと思うし、メーカー前作の辻堂さんの破壊的すぎるボリュームと比べればあちらの方がおかしいのであるから、劣ると評されるのは至極当然でしかないと思う。
ただ、それにしても許されるのは誰とも付き合わないハーレム√のみ(それについても、まぁ主人公の信念が云々ということはいいたくなるものの、まぁそれはどうでもいいとして)で、他のメインである個別2√については正直描写不足が過ぎるなと思います。
あれだけ共通で細かくサブキャラの話を描いた割には、メインキャラの書きようも同様に少ないというのは、流石にどうなのでしょうか。
正直今は書く気力がないのでここまでにしますが、ミドルプライスであることを加味すればギリギリ許容できるゲームではあるものの、主だったユーザーの期待には、応えていなかったのではないかという感じです。
以下は雑記のプレイメモ。
○システム良し。
チャート完備、好感度システム
△【悲報】チュートリアルの回数パターン少ない
1,2回目通常→3,4回目姉空間→5,6回目ログインボーナス→7,8回目にゃー→それだけ(^^;
※ちょっとアイドルの必要性は今のとこ不明。そして、主人公の負い目って?
※どうも、姉に傷を負わせたこととかあるみたいやね。君あるとかそうだったかしら?
章別構成なのね。
→忍者バトル以降の章分けが少々短いか。てか、これサブルートどうやって開こうむずい。
・あーこれミハル師匠の話絶対欲しいな。なんかある、ありすぎる。
⇒とおもったが一応は言及しているみたいね。でも、これじゃあたりない。
⇒もとい、基本的に描写が足りてない部分が多い気がする。どれもその旨を触れてはいるのに、深くまで語っていないというか。ミドルプライスって、そういうことじゃないでしょう?
キルスティ・ユリアンティア 73
※姉茶wwwwwほんといろいろあるのな、姉要素ww
・さて、どんな話になるのだろうか。どうも、軍人という部分は重要であるように見えるけど。
→若干イベントがぶつ切り感は否定できないなぁ
○うん、ラストバトル短いねwwww
→もうちょっと葛藤とかあってもよかったんじゃないかなとは思わなくもないけど、考えれば君あるもこれくらいさっくりしてたような気もするし、いいような悪いような。
ハーレム 73
・鬼塚さんもとい鬼塚一六八(いろは)さんめっちゃかわいい。いろいろ信念云々のブレはあるかもしれんけど、いっぱいエロイチャできるのがありがたい。つまみ食い上等!
姉小路直子 72
なーんも描いてない。