「家族」の絆が足りないと大変なことになるらしいので、絆って大事なんだろうなって思いました。このビジュアルでほぼ和姦のみだったり、おちんちんわーるどが一番幸せに終わることだったりと、フルプライスの美少女ゲームとしてはどうなのかという部分はなくもないですが、瀬峰螢という最高の子に出会えたことには感謝したいと思います。点数は感謝の分を踏まえて限界までその他の部分を許容した結果。長文部分に久々にプレイメモを張り付けておきます。
LOVE×HATE
→みんなから別の意味でやべーゲームといわれてるけど、男の子を攻略できると聞いたら我慢ができませんでした。
※わかった、これ、10日っていうのが長すぎるんだ。作った側はキリよく……とか、どんだけ仲が良くても……とかを見越してこの日数にしたのかもだけど、これだと単調な展開の割には長くて、抜け出せないゲーム感を出すにしては短い、とっても中途半端な期間なんだ。
※エイジをちゃんと信じろ。みんな、「家族」なんだから。
六原舞花 good 68 bad --
→ある意味一番平凡で、一番この作品の雰囲気を作り上げてくれるヒロインなのかもしれない。って、なんといえばいいかわからないままに過ぎていく展開に抜く暇さえなかった自分が思ってしまったのでありましたとさ。
→ある程度の緊張感もあって、陳腐で雑目なテキストではあったけれども、本当に悪くはないストーリーにはなっていたように思う。でも、このルートをやった時点で見え隠れする流れが、この先に不安しか抱かせてくれないんだよなぁ……
太刀川瑠璃 good 65、bad --
→えっちシーンは正直ストライクゾーンじゃないのもあって一ミリも合わなかったけど、話の展開自体はまぁ嫌いじゃありませんでした。いろいろ含めすぎてもう何含めてるかわかってないんじゃないかなとは思うけど、たぶん気のせい
鏡石翡翠 66
→や、その単色下着は何？？？？？？
→ほぼサブ的な扱いなんだけど、逆にこれくらいのほうがちょうどいいとさえ思ってしまうくらいに、さきの二人が間延びしすぎているように思う。
それくらい、もうちょっとコンパクトにやれたら面白くできてたんだろうなぁって感じがあって、本当にもったいない。
瀬峰 螢 good、badを総合して 82
→最高すぎる……
→一転してひどすぎるくらい平和で、そして最高すぎるおちんちんわーるど……
このルート単品だけなら本当に絶賛できるのに、どうして……
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点数 68
（蛍はかわいいけれど、ほかのもろもろを考えたら、平均云々じゃなくてこれ以上はフォローしきれない……）